前へ
次へ

服装に関する葬儀マナー

お通夜や葬儀に参列するとなると喪服を用意することが一般的ですが、葬儀マナーとしては、平服で参列しても失礼には当たりません。何週間も前から予定されている結婚式とは違って、お通夜や葬儀は突然呼ばれるものです。事前に喪服を用意しておくことが難しいという人は、平服で代用しましょう。特にお通夜で喪服を着用すると、「故人の死を待って準備していた」と思われてしまうかもしれません。お通夜に参列する際には、たとえすぐに喪服を用意できる状況にあっても、あえて平服で参加する方が好ましいといえるでしょう。お通夜や葬儀に平服で参列する場合は、全身を黒で統一するというのが葬儀マナーです。男性であれば、黒いネクタイに黒いスーツ、黒い靴を用意しましょう。女性の場合は、黒であればスーツでもワンピースでも構いませんが、肌を露出しないように注意してください。基本的にアクセサリーは結婚指輪のみが理想的ですが、胸元が寂しければ、真珠やオニキスといった目立たないアクセサリーを着用してください。仏教式の葬儀に参列する場合は、殺生を連想させる動物性の皮製品は禁止です。男女ともに革製品を身につけないように注意しましょう。

Page Top